2015年1月31日土曜日

『ダウントン・アビー』シーズン1・登場人物まとめ

☆ダウントン・アビー シーズン1のメインキャラリスト☆

最初の頃のキャラがあとで出てきたりしても「だれだっけ?」とワケわからず(´▽`;) シーズン1の第1話など、何度か見直したりしちゃってます(笑)

そんなわけで、シーズンごとに私なりの解釈・感想をつけて登場人物をリストしてみます。あまりにキャラが多くてシーズン1だけで挫折するかもしれないけど(´▽`;)

*🌸=私のお気に入りキャラ(^▽^)




<クローリー家>


ロバート・クローリー 
Robert Crawley, Earl of Grantham


ダウントン・アビーの家長、グランサム伯爵。わりと公正な人。




コーラ・クローリー(写真右端)
Cora Crawley, Countess of Grantham
アメリカから嫁いできた伯爵夫人。メアリーに「お母さんはアメリカ人だからわからないのよ」とか言われちゃう(苦笑)。

メアリー・クローリー
(左から3人め)
Lady Mary Crawley
言いたいことをポンポン言うクローリー家の長女。

イーディス・クローリー
(メアリーの右横)
Lady Edith Crawley
メアリーと仲の悪い次女。

シビル・クローリー(コーラの左横)
Lady Sybil Crawley
いちばん可愛らしいが最も進歩的な考えを持つ三女。






🌸バイオレット・クローリー 
Violet Crawley, Dowager Countess of Grantham

先代伯爵夫人でロバートの母。言うことがいちいちおもしろい!ダウントンアビーの大好きキャラ3人(あとはアンナとマシュー)のひとり。ちょっと『ゲームオブスローンズ』のオレナおばあちゃん(マージョリーの祖母)と通じるところが。オレナよりはずいぶんいい人だと思うけど(^-^;





🌸マシュー・クローリー(写真左)
Matthew Crawley
伯爵の遠い親戚で、結果的に相続人となるまではふつうの生活を送ってきたため、貴族的な暮らしになかなかなじめないのがいいわ~。素敵

イザベル・クローリー(写真右)
Isobel Crawley
マシューの母親で、これまた非常に進歩的な考え方をする人。「女性だから」「息子が相続人になったから」家でのんびりしましょう、という考えは一切なく、積極的に自分の経験を生かして人のためになる活動を何かできないかと探しまわるタイプ。



<クローリー家の使用人>


●男性陣●


🌸Mr.カーソン Charles Carson (Butler)
クローリー家の執事。古い慣習にとらわれがちな頑固オヤジだけど憎めない人。意外な過去も。ヒューズさんとのコンビが絶妙^^


🌸Mr.ベイツ John Bates (Valet)
伯爵付きの従者としてシーズン1の冒頭で新しく雇われる。実直な男だが、彼にも意外な過去が…。


トーマス Thomas Barrow (First Footman)
シーズン1では第一下僕として登場。涼しい顔をして常に何か策略を練っている、ヘビのような狡猾な男。ゲイ。


🌸ウィリアム William Mason (Second Footman)
第二下僕。絵に描いたような素直で実直な人。デイジーに思いを寄せる。



トム Tom Branson
運転手として登場。



Mr.モールズリー Joseph Molesley
マシュー付きの執事兼従者。誇りをもって仕事にあたる、やや無骨だが誠実な男。
どことなく世渡りのヘタそうなこの人も好きだわ~。


●女性陣●


🌸Mrs.ヒューズ Elsie Hughes
家政婦長。はじめは厳しいだけの怖い人かと思ったけど、実際は配慮あるやさしい人。彼女も好きだ~


Mrs.オブライエン(写真右端) Sarah O'Brien
伯爵夫人付き侍女。いつもツンケンしててイヤな感じ。トーマスと仲良し。

🌸アンナ(写真左端) Anna Bates
メイド長

Downton
メアリーのおぐしを整えるアンナ↑
この時代の女性ってヘアセットもメイドまかせだったのね


グウェン Gwen Dawson
メイド。アンナと同室。向上心があり、メイドで終わりたくないと努力している。


🌸Mrs.パットモア Beryl Patmore
料理長。最初はデイジーを叱ってばかりの意地悪な人かと思った。彼女もいいキャラしてる~。



デイジー Daisy Robinson
厨房メイド。最初のころはいつもアタフタ、バタバタしていてパットモアさんに叱られてばかり。また、どこがいいのか、トマスに気があったみたい。

Mrs.バード May Bird
マシュー付き料理人。


<メアリーをめぐる男たち>



イブリン・ネイピア The Hon Evelyn Napier
(シーズン1・第3話に初登場)
メアリーにピッタリと思われたが、ケマルを連れてクローリー家を訪れたために…



ケマル・パムク Kemal Pamuk
(第3話に登場)
オスマン帝国の外交官。彼との出会いがメアリーの人生を変えてしまうことに。



クロウボロー公爵 Philip, Duke of Crowborough
(第1話に登場)
メアリーの婚約者(ロバートの後継者)がタイタニック号沈没により亡くなったという知らせを受けてやって来た、財産目当ての求婚者。
余談ですが、どっかで見たことあるな~と思ったら、大好きな映画『スターダスト』のトリスタンじゃないの~~~!!!こんなイヤな役をやるなんて(涙)ショック。てかダウントン出演はスターダストからたったの4年後のことだし、当時はまだ20代のはずなのに、髪の毛ずいぶん後退しちゃったね(^-^;

アンソニー・ストララン卿 Sir Anthony Strallan
(シーズン1・第5話で初登場)
妻に先立たれた男やもめ。はじめはメアリーにどうかと思われたが、メアリーは興味を示さず、結局イーディスと仲良しに。


<その他>


ロザムンド・ペインズウィック Lady Rosamund Painswick
ロバートの妹

クラークソン医師 Dr. Clarkson
この人もなかなか好きなキャラ。

ジョージ・マレー George Murray
伯爵の顧問弁護士

ドレイク夫妻 Mr. & Mrs. Drake

伯爵領の小作人夫婦。死に至る病気で入院中のドレイクをイザベルが診て、「新しい治療法がある」とクラークソン医師を説得。

チャールズ・グリッグ Charles Grigg

カーソンの過去を知る男。



Originally posted on February 1, 2015; Posted here on January 1, 2016.

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