ネットフリックスに『東京ラブストーリー』がきた!!!
というニュースが在外邦人のあいだを駆けめぐり、私も例にもれず興奮したひとり。
今こうしてテレビブログを書くほどテレビっ子の自分が言うのもおかしいですが、じつは日本にいたころ、というか、カナダに移住する前は、連続テレビドラマってそんなに観ていませんでした。
日本のドラマがきらいだったわけではなく、「毎週決まった時間に見る」のがめんどうだった、というか、気になるドラマがあって見始めたとしても、一回見忘れるとわからなくなっちゃってやめる、とか、そんな感じです。
また、今のようにネットが発達していなかったというか、一般的には普及していない時代にアメリカに留学していたため、留学中(80年代〜90年代半ば)には日本のドラマはおろか、映画ですらほとんど見る機会がありませんでした。日系のお店でビデオを借りて見ている留学生もいましたが、そこまでして見たい気持ちが当時はなかったし、大学では勉強が忙しすぎてアメリカのテレビや映画さえほとんど見る時間なかったんですよね…(←今考えると少しもったいない)。
『東京ラブストーリー』は姉が見ていたとか、バイト仲間が話題にしていたとか、そんな理由で再放送を見たんじゃないかな?とうろ覚えでしたが、7話くらいで思い出しました!再放送ではなく、「途中から」見始めたんだと思います。中学生のころから大好きだった小田和正氏が主題歌を歌っていることもきっかけのひとつだったような?
調べてみたら、放送開始が1991年1月。留学途中で帰国し、夜遅い仕事をしていた時期でした。それで、仕事を辞めたあと、途中から見始めたんだと思います。たぶん。