グレイズ・アナトミー シーズン22
第4話 "Goodbye Horses"
放映日: 2025年10月30日
シーズン22第3話のつづき
以下、ネタバレします。
ジャクソン久々の登場とベンの進路変更(何度め?笑)
DIEPフラップという乳房再建手術のため、ジャクソン登場。すっかり忘れてたけど、ジャクソンって形成外科の専門医だったのですね。
Jesse Williams RETURNS to 'Grey's Anatomy' — Watch!
最初、手術に入るチームに選ばれなかったモハンティでしたが、ブルーが同情して(?)ゆずったので、最終的には加ることができました。いいやつじゃん😆(自分のことしか考えてない人かと思ってたので意外でした)。
また、このオペに参加していたベンは、形成外科に進みたいけど、そうするとあと3年余分にかかってしまう、とあきらめていました。そんなベンのお尻をたたいたのがベイリー。
しかしベンて何回キャリアを変えてるの?現実味がないなー、とは思うけど、情熱のあるところに進みなさい、と言ってあげられるベイリーは素敵。自分がしっかり地に足をつけてキャリアを築いているからこそ、なのかも?(まあTVドラマに現実みを期待する方が間違っているのですけども…)
メレディス、ボストンに戻ることに
メレディスは、コラシックがアルツハイマーに関する研究結果を発表することを許したフォックス財団にご立腹。その研究で有効とされる治療法は、オスのマウスには効果がみられるものの、メスのマウスには効果がないためです。コラシックが「効果がある」と発表してしまったため、世間は「性別に関係なく有効性がある」としてしまう懸念があるわけです。
今回、こういった「性差による偏見」がテーマになっているかもと感じた場面がいくつかありました。
それはともかく、研究に専念せねばならない、と気づいたメレディスは、ボストンに戻ることにします(ジャクソンの「乗ってく?」というお誘いに乗って😆)。
えー、もうメレディスの出番は終わりなの?と私はガッカリしましたが、また出てきてくれることを願っています🙏
< その他 >
・テディ: キャスと早速ケンカっぽくなってたけど、最後にはふつうに仲直りしてました。あーほんとにこのふたり、見たくないです。そもそもキャスのキャラが好きじゃない。つねに flirty で挑発的というか誘っているというか、そういうことしか考えてないの?という感じで。こんなドクターが現実世界にいたらイヤだな。
・オーエン: 一方オーエンも、診察帰りのノラに夕食に誘われてホイホイOKしていたので、こっちはこっちで進展しそうです。ノラのキャラは嫌いじゃない(というか役者さんがわりと好き)けど、テディとオーエンの関係にきっちりケジメついてないのに、ふたりとも次に進むの、早すぎない?という気はします。
・今回の患者たち: 前回、お腹をあけたらガンが転移していたガン患者のケイティと、「ホビーホーシング」という競技中にケガした男の子たちふたり。ベイリーの命令でケイティの治療法を探すルーカスは、腫瘍外科を専門にしたくなったのか、ケイティの治療を最後まで見届けたいと申し出ていました。
ところでホビーホーシングって初めて聞いたので、本当にあるの??と検索してみたら、本当にありました。ドラマの中でも言ってたように、女の子しか出てこないけど。
What Is Competitive 'Hobby Horsing'?
シーズン22・第5話の感想につづく。
2025年11月3日(月)夜7時すぎ
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