2012年7月18日水曜日

B a t m a n B e g i n s

2005年の作品。

これはすっごーーーくおもしろかった!!!

もともとあまり興味なかったので、彼に強力に勧められなかったら見てなかったと思う。

観た後で、これを監督したクリストファー・ノーラン監督ってメメントやインセプションの監督だとわかって納得!
台詞まわしや構成がとてもスマートで、頭のいい人が作ったんだろうなあって思ってたら、メメントも同様にすごく感心した作品だったので。。

この監督、1970年イギリス・ロンドン生まれのアメリカ系イギリス人だそうです(父親はイギリス人、母親がアメリカ人)。
そのせいか、この作品もイギリス人だらけ。。。
主役のクリスチャン・ベールからしてイギリス人、執事役のマイケル・ケイン、悪役のリーアム・ニーソン、ゲイリー・オールドマンなどなど、イギリス人のオンパレードです。

インセプションに出ていたキリアン・マーフィー、渡辺謙も出ているというのもおもしろい。
今知ったけど、今週封切りの最新作に、インセプションに出ていた別の2人の役者も出演するそうだ。
彼は一度使った役者をまた使うのが好きみたいね。


2012年7月18日 に別ブログに投稿したものを2025年9月10日(水)転載

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2012年7月17日火曜日

Snow falling on cedars

IMDbのページはこちら

1999年の作品。
東京に住んでいた当時、試写会に応募しまくっていた私。
この映画も試写会で見ました。

工藤夕貴が英語でがんばって勝ち取ったヒロイン役、ということでしたが、
私は彼女よりも鈴木杏に目が釘付けになり、だれこのかわいい子ーーー!!!
日本人なんだろか?
なんて思ったことを覚えています。

今見てもかわいい!!!
ほとんどせりふはないけど、目がすごく強いよね。

昨日はリターナーを見たけど、やっぱ彼女は若いときのほうがよかったような。。
『アリスと花』だったっけかな?
ではすでにあの頃のきらめきが少し色あせてしまってたような。

話が脱線しましたが、この映画、うーん、あちこちいったりきたりしてわかりづらく
ものすごく長く感じました。。。。

字幕がなかったので、何がどうなってるのかよくわからない部分も多かったし。
鈴木杏と、脇役の渋い俳優さんたち(特に弁護士役のおじいちゃん)がよかったです。


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2012年7月14日土曜日

Ted

ゆうべ自宅で見た映画。

このうえもなくくだらない映画でした。。。(´-`;)

ものすごくつまらない、というわけではないんだけど、
どうしようもないおバカ映画というか。

このノリちょっとなつかしい感じもする。
70~80年代のB級映画みたいなかほり。

フラッシュ・ゴードンの主役をやっていた役者やノラ・ジョーンズが実名でくだらない役をやってるけど、いいのかいな?
(特にフラッシュのほうは、コカインやってるし。。)


2012年7月14日 に別ブログに投稿したものを2025年9月10日(水)転載


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