2007年5月19日土曜日

博士の愛した数式

テレビをつけたらやっていた映画。

途中から観ているのですが、これけっこういいかも!!!


*以下、ネタバレを含みます*



さっき、博士が

「僕の記憶は80分しかもたない。」

と言って、

「僕は何の役にも立たない…」と絶句して泣き崩れたシーンが
心に刺さり、泣いてしまいました。

やっぱり人は、何かの役に立ちたい、そうでないと
自分の存在価値がない。。。と思ってしまうものなんだなぁ
みんな同じなんだなぁ という思いと
記憶がもたない重荷を背負っていることの悲しさに胸を打たれたのでした。

機会があったらもう一度最初から観直してみたいです。


2007年5月19日 に別ブログに投稿したものを2025年8月3日(日)転載
当時はだれも見てないと思い「ネタバレ」の前置きなしで書いてたので、↑今回は念のため、注意書きを入れています。

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