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(1930年代のフランスを舞台にしているけど実際は2007年、アメリカで発行された本でした)
ゆうべ、Iron Ladyを観た後に観ました。
ずっと前から観たかったので、ようやく観れることにワクワク💕して 鑑賞開始。
しょっぱなからものすごーくキレイな映像で、ちょっと『ポーラー・エクスプレス』の世界を思い出しました。あまりにキレイすぎてアンリアルな感じ。
主人公のヒューゴ役の男の子(Asa Butterfield)が最高にかわいい😃
現在13歳、撮影当時は役柄同様12歳。
たったの12歳であの演技ができるとは・・・天才ですな。
ベン・キングスレーも渋い✨
警官役のコメディアン(Sacha Baron Cohen)がおかしい😁
以下、ネタバレ含みます
ほか、脇役もみんな個性的で素敵でした。
脇にするにはもったいないジュードローのほとんどカメオ出演ばりの出演もよかったし。
何と言ってもお話がよかった。
わくわくさせられるねーーー、こういうの。
ロケットが顔にささった月の絵を見てびっくり。
これって確か映画史上に残る有名な映画じゃない?と。
調べてみたらやっぱりそうでした。
世界初のストーリー映画かつSFX映画だそうです。
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『月世界旅行』
ジョルジュ・メリエス
ジョルジュ・メリエスという実在の人物、実在の映画を題材にしているけど、どのくらい本当なのかなぁと思ったら、メリエスが実際に晩年駅のおもちゃ屋を細々と営んでいたことは事実だったようで驚きました。
映画の話に戻ると、ラストでヒューゴが警官につかまり、ロボットを抱えて涙ながらに訴えるシーンはあまりにあわれで涙が出てきました。そこへメリエスが登場して、He belongs to me(?)と言い切ったときはさらにどどっと涙💧💧💧 よかったねヒューゴ・・・。💧
ハッピーエンドでほんとによかったです 😄
2012年2月19日 に別ブログに投稿したものを2025年8月23日(土)転載
当時はだれも見てないと思い「ネタバレ」の前置きなしで書いてたので、今回は念のため、注意書きを入れています。
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