今日（というかもう昨日）はカナダの誇る名俳優、クリストファー・プラマーが亡くなったというニュースにショックを受けました。
91歳という高年齢とは言え、彼の出演する新作ドラマ "Departure" シーズン1でお元気な姿を見たばかりだったので、まだまだ元気に、シーズン2の出演もあるのかなと思ってたくらいなんです。（カナダで放映されたのは去年だったけど、イギリスでは2019年の公開だったらしい）
それに、たまたま前日に夫とクリストファー・プラマーの話をしてたばかりだったんです。
ジーン・ハックマンって今は全然見ないよね、もう引退したんだって。という話から、でもクリストファー・プラマーとかアンソニー・ホプキンスは今も活躍してるよね、何歳だっけという話になったんですよね。
そしたらクリストファー・プラマーとジーン・ハックマンは2人とも91歳（誕生日も2ヶ月ほどのちがい）、アンソニー・ホプキンスは83歳。そりゃあとっくに引退しててもおかしくないわ、なんて言ってたんです。
そんな矢先の訃報だったから、驚きました…。
クリストファー・プラマーと言えば、『サウンド・オブ・ミュージック』が有名ですが、私は長い間、クリストファー・プラマーっておじいさんのイメージしかなかったので、若いトラップ大佐と同一人物だと知ったときはびっくりしました😅
最近では『ナイブズ・アウト』での演技も印象に残っています。
（また見直したい）
あと、こちらも見直したい映画のひとつ↓（の、インタビュー）
Hector and the Search For Happiness Interview - Christopher Plummer (2014) - Movie HD
5年前に映画ブログのほうにちらっと書いてる（こちら）『しあわせはどこにある』という映画についてのインタビュー。
バンクーバーで撮影されたときは、夫が1日だけお手伝いをしたので、クリストファー・プラマーとも少し話したらしいです（うらやましい！）。
私はその様子をモニター越しに見ただけですが、そのときの衣装と同じ服装でインタビューに答えている動画を見つけたので貼ってみました。今は真夜中なので、あとで見よう。
さて、もうさすがに寝なければ。午前3時を回りました…
2021年2月6日（土）
2020年に観た映画の記事も書くつもりなんだけど、しばらくは『ワンス・アポン・ア・タイム』ブログのほうにかかりっきりになる予定です。
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