画像はすべてfacebookより
日曜の夕方早い時間帯ということもあり、会場には子どもたちがたくさんいて、あちこちから聞こえる子どもの笑い声や反応を聞けたのもおもしろかったです(笑)。
日本での公開がいつなのかわからないんですが、ティーザー予告を貼っておきます。
英語ですが字幕も出せますし、ほとんどセリフないので英語がまったくわからなくても楽しめる壮快な予告です(*＾○＾*)
このシーン大好き！何度観ても気持ちいい！(*＾○＾*)
☆もっとご覧になりたい方はこちらのプレイリストから14個の動画が見られます☆
一作目を観たとき「シリーズ化してくれないかな～」と思いましたが、ほんとにシリーズ化されてたんですね。三作目は2年後の2016年6月17日の公開予定だそうです（ウィキ情報）。
＊2/25/2019追記: 実際には2作目から5年近く経った2019年2月の公開でした！
観た感想は…
トゥースレスあいかわらずかわいいっ(*＾○＾*)
全編トゥースレス出してくれてもいいんだけどな～(笑)
あんなかわいらしいペット私もほしいっ！
というのは前作でも思いましたが(笑)
※2/25/2019: facebookで見つけられなかったので画像は省略※
前作、トゥースレス（歯なし）に実は歯があった！というシーン(笑)
正直、前作のほうが好きかなあ…。
夫もReviews on the Run の人たちもめちゃめちゃよかったって言ってますけど。
なぜ私が前作の方が好きかと言いますと、
以下、わりと重要なネタバレを含みますのでご注意です！
●今作のほうが戦闘シーン満載なこと。子ども向けアニメなのになあ～。
●ヒックのパパ、ストイックがヒックをかばって死んでしまうこと。
しかも操られていたとは言え、トゥースレスが殺してしまうんです！！！
あんまりな設定じゃないですか（号泣）。
ネタバレ終わり。
以下、声優さんについて。
●ヒック役：ジェイ・バルーチェル（カナダ人）
『魔法使いの弟子』でニコラス・ケイジ扮する魔法使いに魔法の手ほどきを受ける物理オタク、デイブを演じた人です。このデイブってちょっとヒックとかぶる(笑)…オタクなところとか（ヒックは発明オタク？！）。
『ヒックとドラゴン』一作目と同じ2010年に公開された『魔法使いの弟子』予告編（こちら）を見てデイブの相手役の女の子、見覚えあるなと思ったら『ウォーム・ボディーズ』（記事はこちら）のジュリー（オーストラリア人女優テリーサ・パーマー）でした！ウォームボディーズの予告編はこちら
話はそれますが「ヒック」という訳、最高だと思います！
原語では Hiccup＝しゃっくりという名前ですが、原語のまま「ヒックアップ」じゃ長すぎる。日本語でしゃっくりの音をヒック、ヒックと表現するから、「ヒック」で切ってしまえ、というのはすごい！（いや、そういう意味で切ったのかは知らないけど、想像です）
●ストイック（ヒックの父親）役：ジェラルド・バトラー（イギリス人）
２では歌声も披露してくれます。とは言え、『オペラ座の怪人』で披露してくれたような本格的なものではないですけどね(笑)。
●Astrid（ヒックの彼女）役：アメリカ・フェレーラ（アメリカ人）
私は見たことないけど『アグリー・ベティ』の主役だった人。『ヒックとドラゴン』ではアグリー（醜い）どころか、かわいい少女の役ですね♪
●Valka役：ケイト・ブランシェット（オーストラリア人）
今作で初登場するキャラなので、ネタバレはしないでおきますが…主要キャスト全員、国籍バラバラ(笑)
ほかに、バイキング仲間にジョナ・ヒル、クリストファー・ミンツ・プラッセ（『キックアス』の悪役）、クリステン・ウィグ（『ブライズメイズ』主役）など著名コメディアンが勢ぞろいしていたことは、あとで調べて知りました(笑)。
また、今作初登場の悪役ドラゴにジャイモン・フンスー（『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』など）、エレット役に『ゲーム・オブ・スローンズ』のキット・ハリントン。
あいかわらず、声優さんではなく名の知られた俳優さんをキャスティングすることが多いんですね～。声優さんにも仕事をあげてほしい気もするし、好きな俳優だったら嬉しい気もするし(´▽｀;)
カンヌ国際映画祭にて、左からキット、アメリカ、ジェイ、ケイト、ジャイモン
とにかく、評判は上々なもよう。日本で公開されることがあったら、ぜひ見てみて下さい(*＾-＾*)
2014.6.26 (木) 10:00 a.m.
2019.2.25（月）アメブロより、当時の日時で転載。
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