2011年4月4日月曜日

Source Code

ゆうべ、ビクトリアからの旅の帰り、フェリーから降りた20分後には
リッチモンドの映画館にたどり着いていました。

そこで観たのが Jake Gyllenhaal 主演の "Source Code"
テンポがよく、おもしろかったですが、だいたいの設定は読めてしまいました。


*以下、ネタバレ満載*



閉じ込められた主人公が血を流しているところから
この人、実際は死んでるんだろうな。。とか。

また、最後にもう一度だけ、自分を送り込んでほしい、と言ったとき
もしかして、あちらでは別の世界が成り立っているのだから
生命維持装置を切られた後も、魂が入り込んでいる人の体として
生き残るんじゃないかな?なんてふと思ったのですが
それも当たりました。。。

キスした瞬間タイムアウトで、生命維持装置を切られた瞬間が
凍りついたので、外れたかなと思いましたが、、、
その後、ふたたび世界が動き出したときは、いいやり方だなと感心しました(笑)

タイムトラベル(とは少し違うんだけど)ものにありがちな
突っ込みどころがたくさんあるのですが、
バタフライ・エフェクトやメメントなどが大好きな私としては
非常に面白い設定だと思いました^^


2011年4月4日 に別ブログに投稿したものを2025年8月11日(月)転載
当時はだれも見てないと思い「ネタバレ」の前置きなしで書いてましたが、↑今回は注意書きを入れています。

© copyright 2025 – All rights reserved

北米発☆TVづくし
*無断転載を禁じます*

0 件のコメント:

コメントを投稿

匿名希望の方でも、「コメントの投稿者として表示する ID」の横のドロップダウンリストから「名前/URL」を選び、名前(仮名でOK)を書いていただけると返信しやすいです。URLは空白でも投稿できます。