2026年9月12日土曜日

『Tシャツが乾くまで』最終話(の、おもにラスト)の感想

大好きな松山ケンイチ出演の『Tシャツが乾くまで』、ネットフリックスのおかげで、カナダでも1週間遅れで(英語字幕付き!)見られたのですが、私は数話観たあと待ちきれずに VPN を使って TVer で追いかけてました。

で、たった今、最終話を観たところです。



** 以下、9話・最終話のネタバレを含みます **



まず、9話のラストで咲子が「別れよう」と言い出したとき、心の中で「ちがうでしょ!!」と叫んでいた私は、咲子とミツルにやり直してほしい気持ちでいっぱいでした。

(ちがうでしょ!と叫んだ理由は、「1年も留守にしていたあと、すぐに以前のように自然な共同生活ができるわけがないんだし、ぎこちないのは当たり前、それでも咲子がミツルを大好きなのは明白。「別れる」がラクなのはわかるけど、愛し合ってるんだからもうちょい時間をかけてほしいなあ」と思っちゃったから。最終話で、咲子の「別れる」理由?がもう少し判明するんですけども)


で、最終話。

え?え???そこで終わるのぉ?!

とガッカリ半分、ショック半分で検索してみたら、あー、かぼちゃ!!!あれが大ヒントになってるのかな?と、少し気持ちが晴れました(笑)。

じつは私、咲子が持ってるの見ても、かぼちゃだと思わず🤣

なぜかスクワッシュだと認識してしまい、全くピンと来てなかったのです。単に、スクワッシュがいらない料理を作るんだなと思っただけで。

でもでも、そこまで明らかなヒントを出すんだったら、あのような終わり方しなくてもよくないですか??


ミツルが出ていってしまったあと、ミツルなしで楽しそうに暮らす咲子の姿を見ていて、えっまさかこのまま園田さんとゴールインしたり、しないよね?!と、すこ〜しだけイヤな予感がしたのです。

なかなかミツルの再登場がないまま、残り時間がどんどん減っていき、えー?ま、まさか、このまま終わるの?とドキドキ。

ただ、「最後、クレジットが出始めたあとにどんでん返し」というパターンもあるからなあ、と、淡い期待もありました。

もしかして、そのパターンだとありきたりすぎるから、あのように少し謎を残した終わり方にしたんだったりして。でもやっぱり唐突な終わり方に私は感じました。

「かぼちゃを入れなかったから、最後に来たのはミツル」なのが正解ならば、もうちょいそこまで至った経緯を入れてくれてもよかったような。

というわけで、私にとっては若干不完全燃焼なラストでした。


まあ、最初はミステリー要素(?)がけっこうあって非常におもしろかったのが、だんだんメインキャラがイヤになってきて🤣 最後の数話、とくに最終話では咲子の笑顔がわざとらしく見えてきてしまったりしてましたけども…

つうか、ミツル登場以降、園田さんの存在感がどんどん薄れてしまってたし、ふりかえると前半と後半がまったくちがうドラマのようになってたのかな。

と、ネガティブなことばかり書いてるようですが、全体的にはおもしろかったです!


最後に、ストーリーとは関係ない感想ですが…

ラスト近く、松ケンのシーンで流れる主題歌がぴったりすぎません?

なんとなーく、松ケンってスピッツの草野マサムネとイメージがかぶるところがあって(私だけかな?)、それがそのシーンでとくに強く感じたんですよね。一瞬、まるで松ケンが歌ってるような錯覚におちいりそうになったほど。



スピッツ / 見知らぬ糸 Spitz / Unknown Thread


ドラマとまったく関係ない話ですけど、スピッツってすごいなあと改めて感じています。草野さんがこの声で歌い続けられているのもすごいし、30年以上メンバーが変わってないのもすごすぎる。これからも末長くがんばってほしいな。


2026年9月12日(土)夕方4時すぎ(日本時間)


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