第1話〜3話のあらすじ・第4話のあらすじ・第5・6話のあらすじ・第7〜8話のあらすじ・第9〜10話のあらすじの続き
第11話 "Daughters of Ferrix(フェリックスの娘)"
マーヴァ、亡くなった😢
「フェリックスの娘たち」(マーヴァが会長だった自治会)というのが今回のエピソードタイトル。
⚫️帝国がわ
葬儀のため道を封鎖する許可を与え、葬儀にくる人間を見張れとデドラは命令。
ビックスはアント・クリーガーのホログラムを見せられ、これがアンドーに紹介した男か、と聞かれる(見当ちがいじゃ!🤣)。
かつての部下から、キャシアンの母親が亡くなったこと、その葬儀にキャシアンが現れるかもしれないことを聞いたシリルは、金庫から何かを盗んでた。
⚫️反乱グループ
リーダ(モンの娘)が友人たちといっしょに、昔ながらの慣習をみずからよろこんでやっている(なんらかの経典?を唱える「唱詠」)のを見てあぜんとするモンとヴェル。
一方、ソウ・ゲレラはルーセンに「あんたの望みどおり、スペルハウスに行くぞ」と伝えるが、ルーセンは事実を伝えて説得する。
Andor | Saw Gerrera and Luthen Rael | Disney+
ルーセンは帝国に捕まりそうになって逃げる。
⚫️キャシアン
キャシアンとメルシは船を盗もうとして現地民に一時つかまるものの、最終的にはその船でニアモス(キャシアンがアルダーニ襲撃後、キーフという偽名で身を隠した惑星)へ逃がしてもらえることに。
キャシアンはニアモスに隠しておいた財産を取りに行き、母親に伝言を頼もうとしてフェリックスに通信して母の死を知る。
しかしほかの囚人たちはどうなった?だれかほかにぶじ逃げられた人はいたのかな?キノは??と思ったら、キャシアンといっしょに逃げたメルシが同じことを言ってた。逃げられたのはおれたちだけか?だとしたら、おれらが奴らの悪事を世に知らせないといけない、二手に分かれて、そのチャンスを倍にしよう、と言うメルシに、キャシアンは銃を渡して別れる。
第12話 "Rix Road(リックス通り)"
⚫️フェリックス
マーヴァの死をキャシアンに伝えたザンワンはブラッソにヒソヒソとキャシアンとの会話を伝える。母親の葬儀について聞いてきたキャシアンに、フェリックスに戻らないよう警告することはできなかったらしい。
ふたりの会話を盗み聞きしてニヤリとしていた男、ザンワンに酒場で「キャシアンは辛いだろうな」と同情しながら情報を聞き出そうとしてる感じで怪しい。スパイか?と思ったらやっぱスパイだった。
また、デドラはわざわざやってきて、地元民のふりをして街へ。シンタはその様子を見張っていた。そこにヴェルがやってくる。帝国側より先にアンドーをつかまえないといけないから。
⚫️反乱グループ
モンは帝国のスパイにちがいない運転手が盗み聞きしてるとわかりきった車の中で夫のギャンブルグセを責める。これはお金がなくなっていることの言いわけに使うためかな?と思ったら、実際、まんまと食いついた運転手はブレヴィンに報告していた。
また、モンは自分がチンピラ呼ばわりしたあのスカルダンの息子と自分の娘を本当に引き会わせていた。
⚫️帝国がわ
一方、クリーガーの一味は一網打尽、全員殺されてしまい、それを聞いたデドラは「死体からは情報が得られない」とご立腹。パータガスに、不満があるならアクシスをつかまえろ、と言われていた(そのために情報がほしかったのでは…?😇)。
⚫️葬儀当日
(葬儀の行われる通りの名前がエピソードタイトルになってる「リックス通り」)
なんと、ルーセン、シリルとシリルの元部下までフェリックスに来ていた。
キャシアンも、バカなのかなと思うけど、まんまと戻ってきた。
家に戻ると、ペグラという男が留守番?していた。
(おそらくペグラからビックスの居場所を聞いたあと)ひとりでネミックの「マニフェスト(宣言書)」の録音を聞くキャシアン↓
Andor | Karis Nemik’s Manifesto | Disney+
このマニフェスト、内容が今の現実社会にとっても合っていてすごい。ぜんぶ書き出したいほどだけど、著作権上どれだけ書いていいかわからないのでやめておきます。
翌朝、キャシアンは地下道のようなところでブラッソと再会し、マーヴァの伝言(遺言?)を聞いてから、ビックスがつかまっているホテルへ単身助けに行く。
葬儀でマーヴァの遺言ホログラムが「戦え!」とスピーチすると、民衆が一斉に立ち上がり、暴動に。その騒ぎに乗じてキャシアンはビックスを救い出すことに成功。デドラは民衆に踏み倒され、死ぬかと思ったら、民衆に化けていたシリルに助けられる😒
あらかじめ取り決めていたのか、ビックス救出後、船までビックスを連れて行くキャシアン。船にはすでに、手作り爆弾を爆発させた少年(殺された?パアクの息子ウィルモン)とドロイドのビーとジェジという女性(パイロット?)が乗っていて、ブラッソとペグラがガンジ・ムーンへの出発準備を進めていた(わーい、ブラッソが生きのびてうれしい☺️)。
なんでキャシアンはいっしょに行かなかったのかな?と思ったら、ルーセンの船に、ルーセンより先に乗り込んでいた!どうやって見つけたんだろ?😅
キャシアンはルーセンに「俺を殺しに来たんだろ?俺を殺すか、仲間にするかしろ」と要求し、ルーセンは一瞬ためらうものの、ニヤリと笑うところで終わり。
ここまではキャシアン、単に自分の都合しか考えてなかったような、反乱には興味なかったように思うのだけど、いろんな事件を通して、ネミックのマニフェストを通して、気持ちが変わったのかな。この変化を見られた終わり方、なんか感動した🥹
<キャラのメモ>
* [ ] 内は演じる俳優さんの名前
⚫️フェリックスの住人たち:
ウィルモン Wilmon(今回が初登場ではない💦)[Muhannad Ben Amor]
ザンワン Xanwan(同上)[ズービン・ヴァーラ🇬🇧]
ペグラ Pegla(同上)[キーラン・オブライエン🇬🇧]
ジェジ Jezzi(同上)[Pamela Nomvete 🇿🇦🇬🇧]
フェリックスの男たちって、顔が薄汚れてたりヒゲもじゃだったりでみんな似たり寄ったりで見分けがむずかしい💦
シーズン1はこれで終わりですが、シーズン2はメモも書かずに一気に見てしまったので、感想をブログに書くとしたら、エピソードごとではなくまとめて書くかも?
2025年6月7日(土)夜10時半
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