2014年12月27日土曜日

『Downton Abbey』S3・感想メモ(最終話のネタバレ含む)

(『ダウントン・アビー』シーズン1・2のネタバレなし感想メモはこちら


先週金曜から3日でシーズン1・2を制覇し、シーズン3も月~水の3日で終了

一気に観てしまったせいか、私にとっては1・2が次へ、次へとどんどん観たくなる展開であったのに対し、シーズン3はちょっとペースダウンした印象。

それでも先が気になるストーリーには間違いなく、結局どんどん観てしまい(笑)シーズン4も2話観終わってしまったので、忘れる前に感想をメモ鉛筆


<シーズン3全体のざっくりした感想*ネタバレ*>


2014年12月22日月曜日

『Downton Abbey』S1・2感想メモ(ネタバレなし)

賞レースに必ず名前を連ねるので気になっていた『ダウントン・アビー』、期間限定ですがアマゾン経由でようやく観られる環境に(*^○^*) 

最初は登場人物の多さやvaletだのfootmanだの聞き慣れない言葉に戸惑ったものの、続きが気になる作りのせい(笑)で、週末3日間で一気にシーズン1・2を観てしまいました。



これ↑を見てもキャラの多さがわかります(´▽`;)
(※画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます)


2014年10月19日日曜日

アルフレッド・イーノック

ふたつ前の記事(こちら)に、新ドラマ『How to Get Away with Murder』のウェス役の俳優さんについて書きたい、と書きました。(ドラマについては『2014年秋の新ドラマ』という記事(こちら)で少し触れてます)


ウェスを演じるのは、ドラマでは完ぺきにアメリカなまりで話してるけど実はイギリス人(母親はブラジル人)のアルフレッド・イーノックという人。

顔を見てピンと来る人もいるかも…?
                  ↓↓↓↓↓

     (2019年7月: Facebook の写真に置き換えました)


学生のはずなのにみんな老けてる(笑)なか、彼だけはちゃんと学生に見える!というか十代くらいの若者にしか見えないけど、実際は12月で26才になる立派な大人なんですね。


ドラマが始まる直前のインタビューでイギリス英語を話しているのを見て驚き、調べてみたら、なんと「ハリーポッター」シリーズのほとんどに出演してたことがわかりました。全部見たはずなのに全然覚えてないけど(笑)

それよりも強烈な印象を残してくれたのは今年の年明けに放映された『シャーロック』シリーズ3の第二話『The Sign of Three(三の兆候)』。そう言いつつも感想記事では彼には一言も触れていないんですけど(笑)。



 半裸姿が多かったような…。髪が短いと印象変わりますね。


    あとは制服(軍服?)姿。



 観光客にモノ扱いされる衛兵さん役。
 私もロンドンに行くことがあれば絶対これやると思う(笑)


あっというまに出番が終わってしまうチョイ役のわりに印象に残ってるんですよねぇ…
あの特徴ある帽子の奥で大きく不安げに輝く目がかわいかったからかしら^^


とにかく、このドラマでも彼すごくいい感じ。というか、彼以外のキャラ、ほとんどみんな意地悪かイヤな人かなんかヤバそうな人たちばかりで好きになれない(´▽`;)

そんなわけで、ウェス(アルフレッド)の今後の活躍を期待しています!(*^o^*)

(以上、アメブロ投稿当時の日時で転載)




2014年6月26日木曜日

How to Train Your Dragon 2

『How to Train Your Dragon(邦題:ヒックとドラゴン)』の続編。アメリカ・カナダでは6月13日に公開されました。前作の感想記事(こちら)を書いたあと、日曜に観に行ってきました。


画像はすべてfacebookより

日曜の夕方早い時間帯ということもあり、会場には子どもたちがたくさんいて、あちこちから聞こえる子どもの笑い声や反応を聞けたのもおもしろかったです(笑)。

日本での公開がいつなのかわからないんですが、ティーザー予告を貼っておきます。
英語ですが字幕も出せますし、ほとんどセリフないので英語がまったくわからなくても楽しめる壮快な予告です(*^○^*)



このシーン大好き!何度観ても気持ちいい!(*^○^*)

☆もっとご覧になりたい方はこちらのプレイリストから14個の動画が見られます☆


一作目を観たとき「シリーズ化してくれないかな~」と思いましたが、ほんとにシリーズ化されてたんですね。三作目は2年後の2016年6月17日の公開予定だそうです(ウィキ情報)。
*2/25/2019追記: 実際には2作目から5年近く経った2019年2月の公開でした!


観た感想は…

トゥースレスあいかわらずかわいいっ(*^○^*)
全編トゥースレス出してくれてもいいんだけどな~(笑)
あんなかわいらしいペット私もほしいっ!

というのは前作でも思いましたが(笑)


※2/25/2019: facebookで見つけられなかったので画像は省略※
前作、トゥースレス(歯なし)に実は歯があった!というシーン(笑)


正直、前作のほうが好きかなあ…。
夫もReviews on the Run の人たちもめちゃめちゃよかったって言ってますけど。

なぜ私が前作の方が好きかと言いますと、


以下、わりと重要なネタバレを含みますのでご注意です!

2014年6月22日日曜日

How to Train Your Dragon

アメリカでは2010年3月、日本では同年8月に公開されたドリームワークスの映画で、続編が北米で今月13日に公開されたばかりです。

ドラゴンの顔がディズニーの『リロ&スティッチ』(2002年)に似てるな~と思ったら、監督が同じでした!

日本の公式サイトはこちら↓
※2/24/2019注: 元記事に載せていたURLはリンク切れのようなので削除

邦題は『ヒックとドラゴン』。

原題『How to Train Your Dragon』(ドラゴンのしつけ方)から、邦題はえらいつまらないふつうなタイトルになったもんだと思ったら、原作の童話の邦題にならったんですね。
(原作のウィキのページはこちら

もう4年も前の映画ですから、ご覧になった方も多いのでは?
私はゆうべ初めて観ましたが、もっと早く見ればよかったと思うほど、よかったです!

ドラゴンたちがねこっぽくてすっごくかわいいんですよね~(*^○^*)
とくにトゥースレスはサンショウウオみたいな平べったい顔がめちゃくちゃキュート。
あまりのかわいさに、もっと見たい!と思ってしまいます。

そんなわけで(?)、ゆうべ見たばかりですが、今日は続編を観に行ってきます!(*^○^*)

2014.6.22 (日) 15:30 p.m.

2019.2.24(日)アメブロから当時の日時で転載。
当時いただいたコメントはアメブロに残してあります:
How to Train Your Dragon


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2014年3月2日日曜日

「CUT」入手~~~♪\(^o^)/☆その3☆

その1その2からの続き。

「CUT」1月号の特集「僕らを海外ドラマ中毒にする全50本」

私の大好きな『ワンス・アポン・ア・タイム』は・・・


No.36に入ってました☆


順位には不満アリ(笑)だけど、入ってただけでもよかった(笑)。
『グレイズアナトミー』や『glee』はランク外ですから(´▽`;)

『グレイズ~』は少々話が長すぎて、いまさら「続きが観たい」とも言えないのかもしれないけど、やっぱり毎回、脚本がすごくよくできててスムーズなんですよね~。このドラマだけは、どれだけ長引いても最後まで見届けないと気が済まないと思います(笑)。


最後に、No.46-50は順不同?で5つ紹介されています。




左ページの右下に載っている『The Michael J. Fox Show』は残念ながら、シーズン1の途中(!)での打ち切りが決定しましたが、左下の『Believe』は今月スタート予定で非常に楽しみにしているドラマです(始まってもいないドラマを載せるってすごい)

また、左ページの上半分に載っている『Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.』は、ものすごい期待をしょってスタートしたものの、期待が外れて視聴率がかなり下がってしまいました。このままじゃ打ち切りも危なかったんですが、お話が進むにつれてどんどんおもしろくなってきたので、このまま持ち直してくれることを期待してます!


まだ全部読んでないんですが、この「CUT」1月号、海外ドラマファンにとってはホント読み応えたっぷりで、ほしくなりました(*´▽`*) アマゾン見てみたら、まだ売ってるんですね♪実家あてに注文して、帰国したときに持ち帰って来ようかな(*^○^*)



(※画像クリックでアマゾンのページに飛びます。2016年2月時点では中古品の出品が売ってるだけのもよう)


(以上、アメブロ投稿時の日時で2016年2月22日転載)

「CUT」入手~~~♪\(^o^)/☆その2☆


その1からの続き。

「CUT」1月号の特集「僕らを海外ドラマ中毒にする全50本」に挙げられたNo.3『レボリューション』


えーっ。(^▽^;

その1でも書きましたが、現在アメリカでは視聴率が低くてキャンセルになるんではというウワサも飛び交っているんです(´▽`;)

私はなかなか気に入っているシリーズなので、せめて中途半端な打ち切りだけは避けてほしいと切望してます。

No.4『ARROW/アロー』
(『原題そのまま/邦題』とするパターンが流行ってるんでしょうか?)
この作品はアメリカでも大人気らしいので納得です。

私はバンクーバーで撮影されているという理由で(笑)観てます。アロー役の主演俳優、スティーブン・アメルもバンクーバー在住のカナダ人。最初はつまらなかったけど、現在放映中のシーズン2ではずいぶんおもしろくなったので今後に期待してます(*^-^*)

日本でもDVDの発売・レンタル開始してるんですよね。『ワンス・アポン・ア・タイム』の遅さを考えると超早いですが、『ワンス~』はディズニー系列のabc制作だから遅いのかしら??


2016年2月現在ではシーズン3のコンプリートBOXも売ってるんですね
(※画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます)

No.5『ハウス・オブ・カード 野望の階段』

かなり評判のいいドラマですが、まだ観ていません。主役級の俳優さんはみんな映画俳優なので、これでおもしろくなかったらウソでしょって感じもします(笑)。


そして『ブレイキング・バッド』はようやくNo.6に登場

これこそ観てる間、「続きが観たい!!!」って叫んでたと思います(笑)。
私だったらこのドラマをNo.2か3にします。


全巻セットのBlu-ray日本語版いつか欲しい…安くなったら…


それにしても『ウォーキング・デッド』はどこ?!と探したら、真ん中にありました!

No.25『アンダー・ザ・ドーム』
No.26『ウォーキング・デッド』



えええええええーーーー!!!!

『ウォーキング・デッド』が『アンダー・ザ・ドーム』より下にランキングされてるってどういうこと?!?!∑( ̄□ ̄;)

うーん、私なら『ウォーキングデッド』は3番目くらいにつけますけどね。
この雑誌の視点は私の感覚と違うんでしょうね(´▽`;)


長くなったので、その3に続きます。


 (以上、アメブロ投稿時の日時で2016年2月22日転載)